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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

このグラフの中、字が小さくて申し訳ございませんけれども、カナダやロシアにありますニッケル鉱山坑内掘り鉱山です。  ニッケル価格は二〇〇七年にピークを記録しましたけれども、その後低迷が続いています。そのため、坑内掘り硫化鉱を掘る鉱山からのニッケル産出量が伸び悩んでいます。

山冨二郎

2017-04-19 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

もう一つ注意が必要なのは、フィリピンのドゥテルテ政権環境保護を名目にニッケル鉱山操業停止をしております。このためにニッケル価格は高騰が始まっております。こういう環境問題を大義名分とした資源ナショナリズムが今まさに起こり始めていて、こういう資源を握る国が自国優先主義に走ると意図的な価格の操作が可能になってまいりました。  

加藤泰浩

2007-10-26 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

マダガスカル、ニッケル鉱山開発、これも両者ともかかわっています。それから、サウジアラビア、ラービグ石油化学プラントプロジェクト、これも両者がかかわっているんですね。そのほかに、石天機構というのがございます。JOGMECと称しているもの。これは、昔の石油公団とそのほかのものが合体をしてできたわけですね。  私は、こういったものの連携が非常にまだ足りないのではないかという気がいたしております。

渡辺喜美

1986-01-22 第104回国会 参議院 決算委員会 第2号

そこで、長官にお聞きするんですけれども、私は京都生まれ京都育ちですから、我々京都人にとって日本三景一つ天の橋立というのはこれはつぶされちゃたまったものじゃないと思いますが、戦争中にあの向こうで大江山のニッケル鉱山がありまして、軍の何である当時の伍堂卓雄商工大臣が宮津、当時町ですが、天の橋立を切って船が出入りできるようにすると言ってきたとき、もう町長が懐剣を潜ませて大げんかして助かったというのですけれども

神谷信之助

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

あるいはニッケル鉱山粉じんによって発がん性の患者が多いという症例もございます。ですから厚生省は、ニッケルを使うときには蒸気とか粉じんに十分注意しなさいよという通達をお出しになっています。ということは、ニッケルというものは、ある面では非常に安全性について注意しなければ危険な材料ですよということを逆に証明というか、裏打ちしていることです。  

薮仲義彦

1976-06-09 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第4号

○証人(シグ・片山君)(米倉淑子君通訳) スタルディー氏に対して出されました五千ドル、まあほかのお金に加えて出されました五千ドルは、インドネシアにおけるニッケル鉱山及び材木の、林業の施設のためでございます。で、これは、インドネシアにおけるロッキードの航空機販売とは全く関係がございません。

シグ・片山

1975-11-19 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

政府委員野津聖君) ニッケル健康被害の問題でございますが、従来は、先ほどもお話ございましたように、いわゆる労働環境におきます金属ニッケルと、それからニッケル化合物の健康に対します影響という形での有害性が知られておりまして、金属ニッケルの粉末あるいは可溶性のニッケル化合物皮膚障害を、ニッケルメッキニッケル精錬ニッケル鉱山などの作業、産業職場で招いているという問題がございます。

野津聖

1968-05-24 第58回国会 参議院 商工委員会 第22号

対象案件別に簡単に申し上げますと、一つニッケル鉱山開発、それから次は森林開発でございまして、東カリマンタン中カリマンタン南カリマンタン、このそれぞれの森林開発、それが三件あります。それからもう一件ブル島森林開発、これはちょっと離れておりますが、森林開発だけはいま申し上げましたことでございます。それから北スマトラ石油開発、これが一件でございます。

赤澤璋一

1968-03-06 第58回国会 衆議院 商工委員会 第6号

赤澤政府委員 経済協力基金で投融資いたしました案件は全体で約十四件ございますが、そのおもなものは、北スマトラにおきますところの石油開発、それからスラウエシ島におきますところのニッケル鉱山開発、さらにはカリマンタン、もとのボルネオでございますが、カリマンタン地区におきますところの森林開発、こういったものがその主要な事業の内容でございます。  

赤澤璋一

1957-06-11 第26回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第2号

今問題になっておる点を私の聞いておる限りにおいて一点申し上げて、この問題の所在を一つ明らかにしていただきたいと思うのでありますが、セレベスニッケル鉱山開発の話が二、三年前から話し合いになっておるけれども一向進まない、こういう点の理由はいろいろあるでありましょう。現地側における資本に対する保証とかあるいは開発における危険の保護とかいうものが十分でない。

田中利勝

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